第1条(適用)
- 本規約は、StoryWeave(以下「当社」)が提供するAIコンテンツ自動生成サービス「StoryWeave」 (以下「本サービス」)の利用条件を定めるものです。
- ユーザーは、本規約に同意したうえで本サービスを利用するものとします。
- 本規約の内容は、本サービスの利用に関する当社とユーザーとの間の完全な合意を構成します。
第2条(定義)
本規約において、以下の用語は以下の意味を有します:
- 「ユーザー」
- 本サービスを利用する個人または法人
- 「コンテンツ」
- 本サービスを通じて生成される文章、画像、その他の著作物
- 「BYOK」
- Bring Your Own Keyの略。ユーザーが自身のAPIキーを提供する仕組み
- 「run」
- 本サービスにおけるコンテンツ生成の実行単位
第3条(アカウント登録)
- ユーザーは、当社が定める方法により、アカウント登録を申請できます。
- 現在、本サービスは早期アクセス期間中であり、Waitlist登録者のうち 当社が承認したユーザーのみがアカウントを作成できます。
- ユーザーは、登録情報に変更があった場合、速やかに更新する責任を負います。
- ユーザーは、アカウント情報を第三者に利用させてはなりません。
第4条(料金・支払い)
4.1 料金プラン
本サービスの料金プランは以下の通りです:
- Starterプラン: 月額 ¥4,980(税込)、月間30 run
- Proプラン: 月額 ¥9,800(税込)、月間60 run
- Businessプラン: 月額 ¥19,800(税込)、無制限 run(ソフトリミット: 月500 run)
4.2 支払方法
- 料金の支払いは、クレジットカードによる自動決済となります。
- 初回課金は、プラン選択後、即座に実行されます。
- 以降、毎月同日に自動的に課金されます。
4.3 返金
月の途中でプランを解約した場合でも、日割り計算による返金は行いません。 解約後も当月末まで本サービスを利用できます。
4.4 プラン変更
- ユーザーは、ダッシュボードからいつでもプランを変更できます。
- 上位プランへの変更は即座に反映され、差額が請求されます。
- 下位プランへの変更は、次回更新日から適用されます。
第5条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません:
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 他者の知的財産権、プライバシー権、その他の権利を侵害する行為
- 誹謗中傷、差別、ハラスメントに該当するコンテンツの生成
- 虚偽・誤解を招く情報の意図的な拡散
- 当社または第三者のサーバー・ネットワークに過度な負荷をかける行為
- 本サービスのセキュリティを脅かす行為(不正アクセス、リバースエンジニアリング等)
- APIの乱用(短時間に大量のリクエストを送信する等)
- 複数アカウントを作成し、run数制限を回避する行為
- 本サービスを第三者に再販売する行為
- その他、当社が不適切と判断する行為
第6条(利用制限・アカウント停止)
- 当社は、ユーザーが以下のいずれかに該当すると判断した場合、 事前通知なく本サービスの利用を制限、またはアカウントを停止できます:
- 本規約の禁止事項に違反した場合
- 登録情報に虚偽があった場合
- 料金の支払いが確認できない場合
- Businessプランで月500 runを大幅に超過し、乱用が認められる場合
- その他、当社が不適切と判断した場合
- Businessプランのユーザーは、月500 runに達した時点でソフトリミット通知を受け取ります。 通常利用の範囲内であれば問題ありませんが、乱用が認められる場合は利用制限の対象となります。
第7条(知的財産権)
7.1 生成コンテンツの権利
- 本サービスを通じて生成されたコンテンツの権利は、ユーザーに帰属します。
- ただし、生成されたコンテンツが第三者の著作権、商標権、その他の権利を侵害する場合、 その責任はユーザーが負うものとします。
- 当社は、生成コンテンツの品質、正確性、適法性について、一切保証しません。
7.2 本サービスの知的財産権
本サービスに関する知的財産権(システム、アルゴリズム、ブランド、ロゴ等)は、 すべて当社または当社にライセンスを許諾している者に帰属します。
第8条(免責事項)
- 当社は、本サービスが完全に安全、エラーフリー、または中断なく提供されることを保証しません。
- 本サービスはAI技術を用いているため、生成されるコンテンツの品質、正確性、独創性を保証できません。 ユーザーは、生成されたコンテンツを公開前に十分に確認する責任を負います。
- 当社は、以下の事由により生じた損害について、一切の責任を負いません:
- システムメンテナンス、障害、または第三者の行為によるサービス停止
- ユーザーのAPIキー(BYOK)の誤設定・流出
- 第三者のAI APIサービス(OpenAI等)の障害・仕様変更
- note/Brain/Tips等の外部プラットフォームの障害・仕様変更
- 生成コンテンツに起因する著作権侵害、名誉毀損等の法的問題
- ユーザーの機器・通信環境に起因する問題
- 当社の責めに帰すべき事由によりユーザーに損害が生じた場合でも、 当社の賠償責任は、損害発生月にユーザーが支払った利用料金を上限とします。
第9条(BYOK・APIキー管理)
- ユーザーは、自身のOpenAI等のAPIキーを本サービスに登録することで、BYOKを利用できます。
- 当社は、APIキーをAES-GCM方式で暗号化して保存し、コンテンツ生成時のみ使用します。
- ユーザーは、APIキーの管理責任を負い、流出・悪用があった場合は速やかに当社に通知し、 自らAPIキーを無効化する必要があります。
- 当社は、APIキーの流出・悪用により生じた損害について、一切の責任を負いません。
第10条(解約)
- ユーザーは、ダッシュボードの設定画面からいつでも本サービスを解約できます。
- 解約後も、当月末まで本サービスを利用できます。
- 解約後、ユーザーのデータは30日以内に削除されます。 詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。
第11条(サービスの変更・終了)
- 当社は、ユーザーに事前通知することなく、本サービスの内容を変更、追加、廃止できます。
- 当社は、本サービスを終了する場合、30日前までにユーザーに通知します。
- サービス終了時、未消化のrun数、残存期間に対する返金は行いません。
第12条(規約の変更)
- 当社は、必要に応じて本規約を変更できます。
- 重要な変更がある場合は、メールまたはサービス内通知でお知らせします。
- 変更後もユーザーが本サービスを継続利用する場合、変更後の規約に同意したものとみなします。
第13条(準拠法・管轄裁判所)
- 本規約の解釈・適用は、日本法に準拠します。
- 本サービスに関する紛争については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
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